ABLE Competent Cells for Toxic Clones
ABLE コンピテントセル:毒性タンパク質クローニング用 - 毒性タンパク質をコードしているDNAのクローニングに
- プラスミドのコピー数を抑制し、細胞生存率を向上
- クローニングされた毒性タンパク質の生産を抑制し、細胞生存率を向上
- F' エピソーム(+) なので、 M13 感染が可能
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大腸菌への毒性が問題となるクローニングに
ABLE 株
* は、一般的なクローニングベクターのコピー数を抑制するので、毒性タンパク質をコードするプラスミドを形質転換した場合に増幅できる確率が上昇します。 ABLE C 株はpUC および pBluescript プラスミドなどの ColE1‐由来プラスミドのコピー数を約1/4に、またABLE K 株はプラスミドのコピー数を約1/10に抑制します。これによってクローニングされたプラスミド由来のタンパク質産生のレベルが低下し、タンパク質が細胞に対して有毒な場合に細胞の生存率を向上させることができます。ABLE C および ABLE K 株は、時間のかかるサブクローニング操作に代わる方法です。ご自身のコンストラクトを最大限に増幅するために、両方の株をぜひお試し下さい。ABLE 株シリーズにはケミカルコンピテントセルとエレクトロポレーションコンピテントセル
*があります。
遺伝子型
ABLE C 株: E. coli C lac(LacZw-) [Kanr McrA– McrCB– McrF– Mrr– HsdR (rK– mK–)] [F'proAB lacIqZ△M15 Tn10 (Tetr)]
ABLE K 株: E. coli C lac(LacZw-) [Kanr McrA– McrCB– McrF– Mrr– HsdR (rK– mK–)] [F'proAB lacIqZ△M15 Tn10 (Tetr)]
>> Footnotes
1. Greener, A. (1993), Strategies. 6: 7-9.
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